未来社会ショーケース事業 協賛者発表会で PR
~ 日立造船の技術で「幸せな未来」を ~
東京都内で開かれた 2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博) の「未来社会ショーケース事業出展」協賛者発表会に参加し、代表取締役 取締役社長兼 CEO 三野禎男が本事業への想いを述べました。

【三野社長兼CEOによる発表会でのプレゼンテーションの様子】
当社は現在、「資源循環」「脱炭素化」「安全で豊かな街づくり」を軸に事業を展開しております。コーポレートブランドのコンセプトである「技術の⼒で、人類と⾃然の調和に挑む」のもと、社員一人一人がステークホルダーとともに「サステナブルで、安全・安心な社会の実現に貢献するソリューションパートナー」を目指し、挑戦を続けています。
本事業は、博覧会協会と民間 11 企業・団体の共創による共同事業です。共同してプロジェクトを進めることで、より多角的な問題解決や新しいアイデアの発想など「集合体としての強み」を期待しています。SDGs に貢献する取り組みを加速化させ、持続的社会の構築に貢献していくためにも、このような共同・共創の取り組みが今後重要になると考えております。
今回の当社展示コンセプトは、「In the world tree」です。「人の幸せが地球の幸せへ。人のエナジーが地球のエナジーへ。そして日立造船の技術で『幸せな未来』を創る。」ということで、人と地球のつながりをベースとして世界樹を設定しています。未来への期待と、過去・現在を未来へつなぐ世界樹のコンセプトに沿った体験を実感できる展示となっています。
IoT・AI と資源循環・脱炭素化技術が融合した Society5.0 の社会を表現し、訪れた人々に環 境・エネルギー分野における必要な意識と気づきを与え、当社企業メッセージにもある「人類と ⾃然の調和」を未来という時間軸で体現していただくことを目指して参ります。